はじめに
特定技能外国人を受け入れている企業にとって、出入国在留管理庁(入管)への「届出」は避けて通れない重要な手続きです。
以前は四半期ごと(年4回)に必要だった定期届出ですが、制度改正によって年1回に簡素化されました。手続きの負担が大幅に軽くなった一方で、「年1回になったから、何かあっても次の定期届出でまとめて報告すればいい」と考えてしまうのは非常に危険です。
特定技能には、定期的に行う届出とは別に、特定の事由が発生した際に速やかに行う「随時届出」があります。今回は、この2つの違いと実務上の注意点を整理します。
