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トピックス

はじめに

「帰化したいと思っているけれど、何から始めればいいのか分からない。」
帰化を検討されている方から、最もよくいただくご相談の一つです。
帰化は、単に書類を集めて提出すれば終わる手続きではありません。最初の事前相談から、膨大な書類の準備、申請受付、担当官との面接、審査に至るまで、一定の期間と入念な準備が必要になります。
今回は、実際に帰化申請を進める際の大まかな流れと実務上のポイントについて整理して解説します。

はじめに

「特別永住者なら、帰化も一般の永住者より簡単なのでしょうか?」
この質問は、特別永住者の方からよくご相談いただく疑問の一つです。
確かに、特別永住者は一般の「永住者」とは法律上の立場が異なります。ただし、「特別永住者だから帰化の条件がすべて無条件に緩和される」というわけではありません。
長年日本で生活してきた方が多いからこそ、一般的な外国人の帰化申請とは少し違った視点でしっかりと準備することが大切です。

はじめに

「事業計画書を作れば、それで終わりではないのですか?」
2025年10月の「経営・管理」の基準改正後、この質問を受けることが増えました。
今回の改正では、事業計画書について「経営に関する専門的な知識を有する第三者による確認(評価書の添付)」が必要になりました。
では、誰に頼めばいいのか。自分の会社の顧問税理士でもいいのか。行政書士に確認してもらえばいいのか。
実際に申請する側からすると、ここが一番気になるところです。

はじめに

「日本で会社を経営したい。でも、日本語があまり得意ではありません。」
外国人経営者からすると、2025年10月に大きく見直された「経営・管理」の許可基準は、かなり気になるところです。
特に日本語能力について、「経営者本人がN2を取らなければならない」と思っている方が少なくありません。しかし、実はそうではありません。
申請者本人ではなく、一定の条件を満たす「常勤職員」が日本語能力の要件を満たす方法があります。

はじめに

「帰化するには、これから10年以上日本に住まないといけないの?」
2026年4月から帰化審査の運用が見直され、このような質問を受ける機会が増えました。結論からいうと、国籍法に定められた「5年以上」という住所条件そのものが10年に改正されたわけではありません
今回の見直しで重要なのは、「法律上の要件」と「実際の審査で重視される要素」を分けて考えることです。

はじめに

「海外から選手を招いて、日本で試合やイベントをしてもらいたい」
国際的なスポーツ大会や試合が増える中で、外国人選手の入国手続きについてご相談を受ける機会も増えています。
「スポーツ選手だから短期滞在で来日できるだろう」と考えがちですが、日本で報酬を得て試合に出場したり競技を行ったりする場合、話はそれほど単純ではありません。
今回は、外国人スポーツ選手が仕事として日本で競技を行う場合の在留資格について、実務上のポイントを整理して解説します。

はじめに

「ビザの更新がスマホやPCでできるなら、帰化申請もネットでサクッと終わるのでは?」
そう期待される方も多いのですが、残念ながら帰化申請はオンラインで完結させることはできません。 在留資格の手続きと帰化の手続きは、そもそも管轄する省庁も法律上のルールも全く異なるからです。
なぜ帰化はオンライン化されないのか? その理由と、知っておくべき実務の注意点を分かりやすく解説します。

はじめに

「AIに綺麗な文章を作ってもらって、パソコンで印刷して提出すれば確実だろう」
もしそうお考えなら、少し立ち止まってください。帰化申請において、動機書は法務局の手引きで明確に「本人の自筆」「パソコン作成不可」と定められています。
今回は、動機書を手書きさせる法務局の「本当の狙い」と、AIツールを活用する際の実務上の適切なラインについて分かりやすく解説します。

はじめに

「帰化申請の書類出しが終わったから、これで一安心」――そう思っていませんか?
実は、帰化の審査期間中に「在留カードの期限が来る」「転職する」といった事態は非常に多く発生します。このとき一番危険なのが、「帰化申請中だから、今のビザ(在留資格)の手続きは後回しでいいや」という思い込みです。
結論からお伝えすると、帰化の審査と入管の在留管理は完全に別物です。今回は、申請中に生活が変わったとき、入管と法務局それぞれで必要になる実務手続きを解説します。

はじめに

「ビザが出たから、もう安心だ」――そう思い込んで空港に向かうと、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。
外国人のご家族や取引先を日本に招く際、多くの方が利用する「短期滞在ビザ」。実は、一般に「ビザ」と呼ばれているものと入管法上の「在留資格」は別物であり、手続きの裏には知っておくべき厳格なルールが存在します。
今回は、短期滞在ビザの基本構造と、申請前に必ず押さえておきたい実務上の注意点を解説します。

はじめに

「日本が好きなので、観光ビザの期限を気にせず1年くらいゆっくり滞在してみたい」
そんな富裕層の外国人のために用意されているのが、特定活動告示40号・41号(ロングステイビザ)です。一般的な観光(短期滞在)ビザとは異なり、条件を満たせば最長1年間の滞在が可能になります。
ただし、利用できる対象者や同行できる家族には意外と厳格なルールが存在します。今回は、実務でよくご質問いただく要件と注意点をわかりやすく解説します。

はじめに

海外に残してきた自分の子どもと一緒に日本で暮らしたい――。国際結婚をされた方から、こうした切実なご相談をいただくことは本当に多くあります。
結論からお伝えすると、日本人や永住者の直接の実子でなくても、配偶者の「連れ子」であれば「定住者」という在留資格で日本へ呼び寄せられる可能性があります。
今回は、実務でカギとなる告示のルールと、書類上だけでは見えてこない申請の落とし穴について解説します。

はじめに

「せっかく育てた人材が、もっと条件の良い会社へ移ってしまったら……」
2027年4月1日からスタートする「育成就労制度」では、これまでの技能実習制度とは異なり、一定の条件のもとで本人意向による転籍が認められます。
外国人材を受け入れる企業にとって、これは単なる手続きの変更ではなく、「人材確保と定着の根本的な考え方が変わる」大きな転換点です。

はじめに

「日本人と長年一緒に暮らしています。結婚届を出していなくても、配偶者ビザ(日本人の配偶者等)は取れますか?」
国際カップルの方から大変多くいただくご相談の一つです。
結論から申し上げますと、在留資格「日本人の配偶者等」における「配偶者」とは、原則として法律上の婚姻関係にある夫または妻を指します。どれだけ長く同居していても、事実婚や内縁関係だけでは原則として配偶者ビザの対象にはなりません。
今回は、なぜ「法律婚」が必要なのか、そして配偶者ビザを取得するために押さえておくべきポイントを解説します。

はじめに

「親が帰化するなら、子どもも一緒に日本国籍を取得できるのでしょうか?」
ご家族での帰化を検討される際、大変よくいただくご質問です。
未成年の子どもの帰化申請については、成人の外国人に求められる一般的な要件とは異なる特例があります。特に、日本人の子や日本人の養子については、住所・年齢・生計に関する要件が大幅に緩和されています。
今回は、未成年のお子さまが帰化する際のルールと実務上の注意点を分かりやすく解説します。

はじめに

「祖父母や親が日本人なのですが、日本で暮らすことはできますか?」
日系人の方やそのご家族から、このようなご相談を受けることがよくあります。
日本人の子孫である場合、「定住者」の在留資格に該当して日本に住むことができる可能性があります。特に日系2世・3世については、法務省が定める「定住者告示」の3号や4号が重要なポイントとなります。
今回は、日系人が「定住者」ビザを取得するための仕組みと、最新の法制度について分かりやすく解説します。

はじめに

「特定技能でも転職できますか?」
これは、特定技能外国人本人だけでなく、受入れを検討している企業からもよく出る質問です。
結論から言うと、特定技能外国人は一定の条件のもとで転職が認められています。ただし、一般的な就労ビザの転職とは異なり、勤務先を変える場合には必ず事前に入管手続が必要です。また、同じ分野内での転職なのか、別の分野へ移るのかによって必要な要件も変わります。
今回は、特定技能の転職におけるルールと注意点を分かりやすく整理します。

はじめに

「家族滞在」の在留資格では、原則として仕事をすることはできません。ただし、出入国在留管理庁から「資格外活動許可」を受ければ、アルバイトなどの仕事をすることができます。いわゆる「包括許可」を取得すれば、原則として週28時間以内の就労が認められます。今回は、「家族滞在」で働く場合に知っておきたい基本的なルールと注意点を整理します。

はじめに
 
「一度取得した経営・管理ビザは、会社を続けていれば更新できる。」
そのように考えている方は少なくありません。しかし実際には、更新時に「本当に日本で経営者として事業を継続・管理しているか」が改めて厳しく審査されます。
特に、令和7年(2025年)10月16日に施行された制度改正により、経営・管理ビザの許可基準は大幅に厳格化されました。新規申請はもちろん、既存の保有者にとっても更新審査のハードルは上がっています。
今回は、改正された新要件のポイントと経過措置、そして更新時に注意したい不許可事例について分かりやすく解説します。
 

はじめに

「帰化申請には日本語の試験があるのでしょうか?」
帰化のご相談を受ける中で、最も多くいただく質問の一つです。インターネット上では「テストがある」「小学校3年生レベルが必要」など様々な情報が飛び交っていますが、実際の制度を正確に理解されている方は多くありません。
今回は、帰化申請における日本語能力について、法務局の実務運用に基づきながら、実際にどのような点が確認されるのかを分かりやすく解説します。

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